遅ればせながら
一昨日のAice5ライブの事でも。
前回物販開始時刻に列に並んだところグッズがすべて売切れになった挙句そのまま列の先頭で入場するという悪夢を味わったので、今回はもっと早くに行こうとアリーナに到着したのは朝９時過ぎ(物販開始約３時間前。)。既に行列が外周の半分を…。
物販開始１時間半ほどでグッズの購入には成功したものの、予想外の好天気の上半袖で出かけた為見事に日焼け。折角コミケ焼けが治まってきたところだったのに上乗せ。いわばAice5焼け。低温火傷。
その後マックで昼食がてらライブ始まるまで時間潰そうとしたら物販で買ってすぐに付けた携帯ストラップが壊れ、時間潰しにQMAしに行けばアイス現象(回線不良だかでマッチング相手が全てCPUになってしまうこと。もちろん魔法石は…)に遭う悲劇。俺が何をした。
入場を済ませ座席に向かう。入場の際に貰ったパンフ類の中には堀江由衣サプライズバースデー企画用青サイリウムが、太っ腹〜。
座席はアリーナCの後方。ステージは遥か遠かったけどステージ対角線にサブステージかあってそっちにはそこそこ近かったためまあ良かったのかも。
以下セットリスト＆感想など〜。
- Get Back
まさか１曲目には来ないだろうと思っていたら見事に予想を裏切られるオープニング(ちなみに予想は前回と同じく「Brand new day」か新曲の「Re.MEMBER」だった)。結果的には最高のオープニングだったのかも。つーかこれで一気にテンション上がったし。
- StarDust〜Aice5のテーマ〜
続く曲がこれとは出し惜しみしない気だなと思った。今回は神田朱未のラップ部分が若干変わった程度で誰も歌詞を噛むことなく終了。
- Word I need
- MC1
- マーブルロケット
- Eternity
前回はアカペラだったが今回は通常版。まあ最後まで通常版やらないことは無いか。
- MC2
ここで堀江由衣サプライズバースデー企画発動。合図と共に場内が青一色に…となるはずが若干先走っておられた方も。
観客含め全員でハッピーバースデーの合唱も神田朱未バースデーケーキに夢中で段取りを忘れるハプニングｗ
ちなみにプレゼントは御食事券(男性とペアで)
- ショートショートケーキ
- VTR1
前回に引き続いての三文芝居寸劇。内容は「メンバーで誕生日を祝ってもらえた３人と祝ってもらえなかった２人。」
- Love&Dream
- 白い月
- Believe My Love(HIPER TRANCE MIX)
この曲はリミックスされたこっちの方が好きだったのでライブで聴けて満足。まあ最(ry
- Brand new day
- Love Power(パラパラVer.)
サブステージに和太鼓隊が登場してのこの曲。意外としっくりくる。まあ俺がリミックス曲好きなのもあるけど。
- 裏・友情物語
サブステージに移動しつつこの曲。歌詞のツッコミ部分がコールになってたんだけど「ボーダー禁止！」だけ妙に声がでかかったなぁｗ
- five arrows
- 友情物語
- VTR2
寸劇その２。最初は各メンバーを題材にAICEであいうえお作文やって笑いを呼びながら最後は上手いことまとめて終了。ちょっち感動したかも。
- Letter
ライブ数日前に「Letterで白サイリウムを使おう」って運動があることを知ってサイリウム買って(当日配布されたのも貰って)参加。
結果は客席白一色。以前にも水樹奈々のライブで同じようなことがあったけど何ていうか…いいよね。
- Natural Fly
- Re.MEMBER
- ふりふり
- Love Power
こちらは正調Love Power。サビの振りコピは一部しか出来ませんでした。残念。
- Lady Go!
- 約束〜I will stand by you〜
(以下アンコール後)
- MC3
メンバーそれぞれが今までを振り返ってのコメント。
- Smile
- Get Back
もちろんラストは「Get Back」。最後の瞬間を迎える悲しさもあったけど持てる力をフル動員。
Aice5退場後スクリーンには今までの軌跡をまとめたVTRが。メンバーからのコメントも。
VTR終了後に「Get Back」が流れる。ステージ上に誰もいなくとも観客はサイリウムとコール。これにて終演。
ライブ終了後、Aice5結成からを追いかけてきた訳じゃないけどこの瞬間に立ち会えたのは凄い幸せだなと感じた。
声を大にして言おう。「Aice5ありがとう」
そしてライブ前から懸念していた筋肉痛は予想外に軽いものだった。OVERDRIVEのライブ２日後は筋肉痛で歩くのに支障が出たのに…。その代わり声出し過ぎて喉と腹筋やられたけどね。あんなに声出したのは多分寮以来だと思う。
これにてライブレポ的なのは終了。ご清聴有難う御座いました(違)。
